小倉の親族監禁殺人事件の死刑判決がでましたが、佐木隆三さんが、死刑判決についてコメントを書いていました
内容は
等しい刑事責任に異議・・・二人の被告はムチを振るう御者（この場合は通電行為）と、ひた走るしかない馬の関係だった。
このように虐待された緒方被告に、罪を犯さないことが期待できただろうか。・・・・
人間観察をされてきた先生の弁には、考えさせられるものがあります
先生は門司にすんでいて、先日も卓話にきていただきました
復讐するは我にあり・・・あの映画はとても衝撃的な映画でしたが、人間のすることはまさに映画小説以上のものがあります
監禁殺人事件